2018年12月7日に新型の据え置き端末「WiMAX HOME 01」が発売されました。
前機種の「Speed Wi-Fi HOME L01s」が発売されてからおよそ10ヶ月ぶりの据え置きルーター登場となりました。
そして、新しい機能を搭載し、さらにつながりやすく、快適なインターネット利用ができるようになりました。
ということでこのページでは、「WiMAX HOME 01」の特徴や優れた点について紹介していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。
WiMAX HOME 01の特徴
WiMAX HOME 01は2つの通信モードが使える
WiMAX HOME 01は、2つの通信モードを自由に切り替えることが出来ます。切替は本体のボタンを押すことで行えます。
【WiMAX HOME 01の2つの通信モード】
- ハイスピードモード(WiMAX2+)
- ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/LTE)
ハイスピードモード(WiMAX2+)
最大440Mbpsの高速通信WiMAX2+が使える通信モードです。
月額3,696円の通常プランであれば月7GB制限アリ3日10GB制限アリ、月額4,380円のギガ放題プランであれば月7GB制限ナシ3日10GB制限アリで使用することが出来ます。
『徹底解説!WiMAX2+の3日10GB制限はどれくらい快適か?』
基本的にはこのモードを使ってインターネットに接続することになります。
ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/LTE)
ハイスピードプラスエリアモードは、エリアや電波状況によって、通信方法が自動でWiMAX2+かLTEに切り替わるモードです。
このモードは3年プランで契約している場合、無料で使用できます。LTEを使ったハイスピードプラスエリアモードには月7GB制限があり、これに達してしまうと速度が超低速の128Kbpsになってしまいます。さらに、ハイスピードプラスエリアモードで制限がかかった状態で、ハイスピードモードに戻してもWiMAX2+に対して128Kbps制限がかかった状態となります。これは翌月1日まで続きます。
『ハイスピードプラスエリアモードには厳しい通信制限が存在する』
ですが、WiMAX HOME 01には「通信量カウンター」機能があり、ハイスピードプラスエリアモード使用時に「最大データ通信量設定」を7GB未満に設定することで、通信制限を回避することができます。安心ですね。
下り最大440Mbps
これまでのWiMAXホームルーターと同じで、下り440Mbpsです。
もちろん、地域によってつながりやすさは異なってきますが、ホームルーターの性能的に屋内でも快適に使えるような設計がされているので、十分使えます。
ハイスピードモードを使っている限りは128Kbps制限を気にする必要がなく、自宅でインターネットをするのに申し分ありません。
高性能なワイドレンジアンテナとμSRアンテナ
ワイドレンジアンテナにより、空間全体にWi-Fi電波を放射できるようになりました。また、μSRアンテナにより、ルーターの小型化に成功。ホームルーター自体が目立たなくなりました。
このお陰で、置く場所に困らなくなり、家のどこにいても安定したインターネット通信が楽しめます。
WiMAXハイパワーに対応
送信電波の出力をアップさせる「WiMAXハイパワー」機能を搭載しています。
通信が良くない場所でも、従来の70%UPで通信が行えます。
ビームフォーミング対応
「ビームフォーミング」というのは、通信機器を自動的に認識し、その通信機器がある方向に集中して電波を放出する機能のことです。
WiMAX HOME 01にはこの機能が搭載されているので、快適な通信が行えます。
スマートスピーカーと連動可能
スマートスピーカーに対応したので、インターネットとつながる機器(IoT)を声で操作できるようになります。
すごい時代が来たもんだ。
同時に22台の機器をインターネットに接続可能
WiMAX HOME 01は、同時に22台もの通信機器(LANポート2台、Wi-Fi機器20台)をインターネットに接続することが可能です(2.4GHzで10台、5GHzで10台)。
Wi-Fiルーターは通常、複数の機器を接続するとその分通信速度が下がる傾向にありますが、これだけ余裕があれば大家族でも心配いりません。
また、持ち運ぶ用のルーターより電波がつながりやすい実験データが出ており、自宅メインのネット回線が欲しい人に打ってつけです。
設置が簡単
配線工事などの煩わしさがなく、コンセントに差すだけで簡単に設置が終わります。
らくらくQRスタートで簡単接続
通常、スマホやPCをWi-Fiに接続するためにはSSID・パスワードの入力が必要でした。でも長ったらしくて面倒だと感じている人も多いはず。
WiMAX HOME 01は、アプリ「NEC WiMAX 2+ Tool」をダウンロード&起動して、パスワードを設定し、本体底面のQRコードを読み込んでも接続できます。
有線LANにも対応
WiMAX HOME 01には有線LANの差し込み口があり、パソコン等のインターネット機器と直接つなげることも可能です。そのため、パソコン等のインターネット機器が無線LAN(Wi-Fi)に対応していなくても心配いりません。
3日10GB制限はある
持ち運び型のWiMAXルーターと同様、据え置き型にも3日10GB制限はあります。
ですが、この制限はほとんど気にならないものなので、あまり心配する必要はありません。
『徹底解説!WiMAX2+の3日10GB制限はどれくらい快適か?』
WiMAX HOME 01の評価
これまでのWiMAXホームルーターと比較すると、とにかく自宅利用に特化した機能がたくさん搭載されたなと思いました。ワイドレンジアンテナ・μSRアンテナ・WiMAXハイパワー・ビームフォーミング、総揃いです。
さらに、コンパクトになったのも高評価。いくら便利でも本体が大きいとインテリア的にダサくなってしまいますからね。
固定回線を契約すると、契約に立会いが必要だったり、引っ越しの時の解約&再契約が面倒ですから、WiMAXのホームルーターを使ってみましょう。