WiMAXは契約する前に月額料金やキャンペーン内容を確認するのが基本です。なぜなら、そうしていくつかのプロバイダを比較することで、よりお得なWiMAXプロバイダを発見できるからです。
では、ヤマダ電機WiMAXの料金体系はどのようになっているのでしょうか？
このページではヤマダ電機WiMAXを契約するのに必要な費用を1つずつすべて確認していき、最後には最低契約期間（2年間）にかかる総額を算出していきたいと思います。
ヤマダ電機WiMAXがどれ程お得なのか知りたい人は一通り読んでみてください。
ヤマダ電機WiMAXを利用する際に必要な費用内訳
初回登録料：3,000円
ヤマダ電機WiMAXのお申し込みを行うと、最初の月だけ月額料金のほかに初回登録料3,000円がかかります。
ただ、これはすべてのWiMAXプロバイダでも同じことです。「初期費用」「事務手数料」などと名前が違うことはありますが、必ず3,000円かかります。
WiMAXの端末（ルーター）代金：不明
ヤマダ電機WiMAXのホームページでは端末代金が提示されていませんでした。知りたい場合は直接店舗に聞くしかありません。
ちなみに、ほとんどのWiMAXプロバイダは契約と同時に端末を無料（または1円）でくれますから、端末が有料の場合は契約しないほうが良いでしょう。
月額料金：4,380円
ヤマダ電機WiMAXはギガ放題プランの月額料金が4,380円です。この料金は本家UQ WiMAXと同じで、定価の料金です。
月額料金はプロバイダによって多少異なってきますから、あらかじめ比較しておくことをおすすめします。
ヤマダ電機WiMAXは現在キャンペーンを実施していない
ホームページによると、現在はキャンペーンを何も行っていないようです。
ヤマダ電機の店舗によっては実施しているところもあるかもしれませんが、これは実際に店舗に行ってみないと分かりません。
ヤマダ電機WiMAXを2年間利用した時の総額
では最後に、ヤマダ電機WiMAXを2年間契約した時の総額を計算していきます。
【確認事項】
- 2年契約とは、「WiMAX契約月＋2年間」（25ヶ月間）のこと
- ヤマダ電機WiMAXは最初の3ヶ月間が月額3,696円と割安
- WiMAX契約月は、月の途中から契約した場合、ご利用日数分の日割り額だけの支払い
- 金額はすべて税抜
では、1つずつ計算していきます。
- 契約事務手数料は3,000円。
- WiMAX端末代金は不明。
- 契約月は1日から利用するとして、最初の3ヶ月は月額3,696円なので、3,696円×3ヶ月＝11,088円。
- 続いて、残りの22ヶ月間は月額4,380円なので、4,380円×22ヶ月＝96,360円。
3,000円＋端末代不明＋11,088円＋96,360円＝110,448円＋端末代
計算した結果、2年間の契約満了月まで利用した場合、110,448円＋端末代の費用がかかることが分かりました。
