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WiMAX2+でよく聞くキャリアアグリゲーションとは?メリット・デメリットも詳しく解説

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WiMAXを契約しようと色々調べていると、「キャリアアグリゲーション(CA)技術により…」のような文章を見かけることがあります。

 

いったいキャリアアグリゲーション(CA)とはどんな技術なのでしょうか?そして、この技術があることにより、どんなメリットが存在するのでしょうか?

 

このページで確認していきましょう。

キャリアアグリゲーション(CA)とは?

キャリアアグリゲーションとは、通信速度をアップさせる技術のことです。

 

もう少し具体的に言うと、キャリアアグリゲーション(carrier aggregation)はその名の通り、複数の電波を集めて(aggregation)運ぶ(carrier)技術のことを指しています。

 

従来のWiMAX2+は、最大速度が220Mbpsでした。

 

 

しかし、キャリアアグリゲーションの技術により、220Mbpsの速度の電波を2つ同時に使えるようになり、その分、一度に運べるデータ量も2倍になりました。だから最大速度440Mbpsが実現したのです。

キャリアアグリゲーションのメリット・デメリット

メリット

データの受信速度が大幅アップ

キャリアアグリゲーションのメリットは、何と言っても、通信データの受信速度が大幅にアップしたことです。これにより、今までは時間がかかっていた大きなデータの受信もスムーズに行うことが出来ます。

安定したインターネット接続が可能

複数の電波を同時に使う技術なため、より安定してデータを受信することが出来るようになりました。例えば、インターネットが多く使われる時間帯や、人が多い場所でも、比較的安定してインターネットに接続することが可能です。

デメリット

バッテリーの消費量が早まる

最大速度440Mbpsでインターネットに接続するということは、端末に内臓されているアンテナがフル稼働することを意味しています。

 

そのため、バッテリーの消費量も増えます

 

WiMAX端末には、ハイスピードモードやバッテリーセーブモードなど、いくつかのモードがありますが、通信速度を抑えたモードのほうがバッテリーの持ちがよくなります。

440Mbpsに対応している地域がまだ少ない

キャリアアグリゲーション技術で440Mbpsの通信速度が出せるようになったからといって、すぐに全国のWiMAXエリアに適用されるわけではありません。440Mbps対応地域は東京・名古屋・大阪を中心に、徐々に増えていきます。

 

なので、あなたが地方に住んでいる場合は、しばらくは220Mbpsの通信速度でインターネットに接続することになりそうです。

まとめ

220Mbpsでも十分な速度でしたが、今回、さらに440Mbpsへと進化を遂げました。

 

メリット・デメリットはあるものの、デメリットに関してはさほど心配するようなことはありません。メリットのほうが断然大きいです。

 

過去には「全然つながらない」「通信速度が遅い」と言われていたWiMAXですが、もうそんな不便な時代はとうに終わっているのです。