スマホはポケットWi-FiやWiMAXなどのモバイルWi-Fiルーターで節約することが出来るのか?

スマホの月額料金はとても高いです。特にパケット定額プランを利用している人は、毎月の支払いに苦しんでいることでしょう。

例えば、ドコモの「Xiパケ・ホーダイ フラット」は5,700円、auの「LTEフラット」は5,700円、ソフトバンクの「パケットし放題フラット for スマートフォン」は5,200円という価格設定です。そしてさらに、これに基本料金がプラスされるので支払い額は相当なものになります。

すると節約のために、「スマホのパケット定額サービスを解約する代わりに、ポケットWi-Fiの無制限プランで代用することは出来ないだろうか?」と考える人が出てくると思います。

そこで今回は、スマホの月額料金をポケットWi-FiやWiMAXなどのモバイルWi-Fiルーターで節約することが出来るのかを考察していきたいと思います。是非参考にしてみてください。

パケット定額プランを止めた時のスマホの料金

まず最初に、現在加入しているスマホのパケット定額プランを解約したら、いったいスマホの月額料金はいくらになるのかを計算して出していきます。

現在は電話かけ放題のプランが基本になってしまった

これまでのスマホ料金の内訳は以下のようなものでした。

【各キャリアの従来プラン】

基本料金

  • ドコモ:タイプXi にねん(743円)
  • au:LTEプラン(V)(934円)
  • ソフトバンク:ホワイトプラン(934円)

ネット接続料

  • ドコモ:spモード(300円)
  • au:LTE NET(300円)
  • ソフトバンク:S!ベーシックパック(300円)

定額料金

  • ドコモ:Xiパケ・ホーダイ フラット(5,700円)
  • au:LTEフラット(5,700円)
  • ソフトバンク:パケットし放題フラット for スマートフォン(5,200円)

しかし現在は新料金プランへと変わってしまい、これまで使えたプランは今後契約することが出来なくなってしまいました。

【各キャリアの新料金プラン】

基本料金

  • ドコモ:カケホーダイプラン(2,700円)or カケホーダイライトプラン(1,700円)
  • au:カケホ(2,700円)or スーパーカケホ(1,700円)
  • ソフトバンク:スマ放題(2,700円)or スマ放題ライト(1,700円)

ネット接続料

  • ドコモ:spモード(300円)
  • au:LTE NET(300円)
  • ソフトバンク:S!ベーシックパック(300円)

定額料金

  • ドコモ:シェアオプション(500円)or データMパック(5,000円) or データSパック(3,500円:カケホーダイプランの時のみ契約できる)
  • au:データ定額3(V)(4,200円)
  • ソフトバンク:データシェア(500円)or データ定額パック標準(5) (5,000円)or データ定額パック小容量(2)(3,500円:スマ放題の時のみ契約できる)

各キャリアの最も安い組み合わせの月額料金は?

最も安い料金の組み合わせはそれぞれ以下のようになります(※ドコモのシェアオプションとソフトバンクのデータシェアは、自分以外の家族がシェアパック、データ定額パック大容量を契約していることを前提にしています

  • ドコモ:2,500円(カケホーダイライトプラン+spモード+シェアオプション)
  • au:6,200円(スーパーカケホ+LTE NET+データ定額3(V))
  • ソフトバンク:2,500円(スマ放題ライト+S!ベーシックパック+データシェア)

ちなみにドコモ、ソフトバンクを単独で契約している人の安い料金の組み合わせは以下のようになります。

  • ドコモ:6,500円(カケホーダイプラン+spモード+データSパック)
  • ソフトバンク:6,500円(スマ放題+S!ベーシックパック+データ定額パック小容量(2))

よって、auを契約している人はどう頑張っても6,200円以下にすることは出来ないので、パケット定額プランを解約してポケットWi-FiやWiMAXを使い、月額料金を節約することは出来ません。

また、ドコモとソフトバンクを契約している人でも家族利用ではなく単独で契約している場合、月に最低でも6,500円の支払いが発生してしまうので、節約は考えられません。

※もしかしたらここまでの説明で、「データSパック(ドコモ)やデータ定額3(V)(au)、データ定額パック(ソフトバンク)を契約しなければいいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、これらはセットでの契約を強制されるものなので、取り外すことは出来ません。

家族利用でドコモ・ソフトバンクを契約している人の節約方法

それでは、ドコモ・ソフトバンクを契約している人の中でも、家族でパケットを分け合えるシェアオプション・データシェア(500円)が利用できる人の節約方法を紹介していきます。

先程も書きましたが、ドコモとソフトバンクの最も安い月額料金は2,500円でした(月々サポート・月々割などの割引サービスは考慮していません)。

そこに、モバイルWi-Fiルーターの料金を足していきます。

WiMAXを利用した場合

WiMAXは月額料金が基本4,380円で、3日10GBの制限はあるものの制限中の速度はYouTubeの標準画質が見れる程度なので快適です。

徹底解説!WiMAX2+の3日10GB制限はどれくらい快適か?

ここでは業界最安値のとくとくBB WiMAXの料金を考えることにします。月額料金は通常よりも安い4,170円なので、それにスマホ代をプラスすると4,170円+2,500円=6,670円となります。

ただし、とくとくBB WiMAXはさらに数万円のキャッシュバックキャンペーンがあるため、仮にキャッシュバックが3万円だとすると、30,000円÷24ヶ月(※WiMAXは2年契約のため)=1,250円となり、これを6,670円から差し引くと、6,670円-1,250円=5,420円となります。

⇒『とくとくBB WiMAXのキャッシュバック金額についてはこちら

ここまでの考察から、WiMAXを利用すると月々の支払いをだいたい5,420円(実質の料金)に抑えて快適にスマホを利用することが出来るようになります。

⇒『おすすめWiMAXプロバイダの比較と選び方

ポケットWi-Fiを利用した場合

WiMAXマスタードコモauソフトバンクのモバイルWi-FiルーターはそれぞれWi-FiステーションWi-FiウォーカーポケットWi-Fi

一般的に、「ポケットWi-Fi」というのはソフトバンク(Y!モバイル)が販売しているモバイルWi-Fiルーターの総称です。

初心者必見!分かりやすいポケットWi-FiやモバイルWi-Fiルーターの解説

さて、ではモバイルWi-Fiルーターの中でも業界最安値を誇る「Yahoo!Wi-Fi(Y!mobile)」について考えてみましょう。月額料金は2,743円なので、その金額にスマホ代2,500円をプラスすると、2,743円+2,500円=5,243円となります。

実際はこの他にもキャンペーンがあったりするので要確認です。

ただし、これらのモバイルWi-Fiルーター(Wi-Fiステーション・Wi-Fiウォーカー・ポケットWi-Fi)はどれもドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの回線を使うことでデータ通信を行っており(スマホと同じ感じ)、すべて月7GBの制限があります。

そのため、データ通信無制限にこだわる人は、わざわざスマホ代を最小にし、別途ポケットWi-Fiを契約することにメリットはないでしょう。

公式サイト⇒【Yahoo! WiFi】お申し込み・詳細はこちら

格安SIMとSIMフリーのモバイルWi-Fiルーターを利用した場合

WiMAXマスター市販のモバイルWi-FiルーターとSIMカード2

続いては、無制限プランの格安SIMと、市販で売られているSIMフリーのモバイルWi-Fiルーターを組み合わせる方法です。

無制限プランの格安SIMは、評判や安さの観点からU-mobileを使うことを想定して考えます。U-mobileの無制限プランの月額料金は2,480円なので、この金額にスマホ料金2,500円をプラスすると、2,480円+2,500円=4,980円となります。

これならば、毎月の支払いを5,000円以下にすることが出来ます。

⇒『無制限プランの格安SIMの料金比較と選び方

ガラケーとスマホ&格安SIMの場合

WiMAXマスター2台持ちで節約

これは現在私が行っている方法です。

以前はドコモでスマホを契約していましたが、スマホからガラケーに機種変更することでパケット定額プランを解約し、ガラケー(電話用)の基本料金とspモードの契約(キャリアメールアドレスを残すため)のみになりました(月々1,313円)

また、スマホについては、業界最安値のDMMモバイルから月額477円のライトプラン(常に速度が遅いプラン)とスマホのセットを購入することで揃えました。これならガラケーとスマホを合せても月々1,790円(1,313円+477円)の支払いにしかなりません。

公式サイト⇒格安スマホなら!DMMモバイル

さらに、仮にスマホに挿入する格安SIMをU-mobileの無制限プラン(月々2,480円)に変えたとしても、1,313円+2,480円=3,793円にしかならないので、この方法はかなり安いと言えます。

⇒『無制限プランの格安SIMの料金比較と選び方

まとめ

どうしてもスマホの月額料金を安く抑えたいと考えるのなら、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)ではスマホを契約しないことです。

私のようにガラケーにしてしまえば、月々安い料金で電話とキャリアメールアドレスの維持が可能になります。

そして、スマホは格安SIMにしてしまえば良いと思います。格安SIMというのは、ドコモかauから回線を借りているだけなので、通信エリアは広く、そして格安です。是非やってみてください。

WiMAXやSIMフリーのモバイルWi-Fiルーターでも少しは節約になるけど、あんまり効果的じゃないよね。

オススメWiMAXプロバイダ3選

業界最安値「とくとくBB WiMAX」

とくとくBB WiMAX

業界一キャッシュバックが高額で、月額料金も安い!一番お得にWiMAXを契約したいなら、とくとくBBと契約するのが最良の方法になります!

公式サイト⇒GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円~


安さ&信頼&口座振替OK「BIGLOBE WiMAX」

BIGLOBE WiMAX

大手プロバイダで安心!また、口座振替にも対応しています。業界第2位の安さを誇り、キャッシュバックの受け取り手続きも簡単なので、WiMAX初心者ならBIGLOBEが精神的に一番楽です。※2年間支払い総額はとくとくBBと8,262円しか変わりません

公式サイト⇒BIGLOBE WiMAX 2+

いきなり大幅割引でキャッシュバック貰い忘れの心配がない「Broad WiMAX」

Broad WiMAX

業界第4位でもあなどるなかれ!月額料金が安いので月々の負担は少なく、契約時に大幅割引を受けられるため、ほかのプロバイダのように「キャッシュバックの受取手続きを忘れないようにしないと…」とビクビクする必要がありません。

毎月お得&ストレスの少ないWiMAXプロバイダです。

公式サイト⇒BroadWiMAX

トップへ戻る